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無私の「私」ってなんだろう?って考えてみる

「無私の日本人」を読んで、「私」ってなんだろうってのをちょっと考えてた。 この場合の「私」というのは「自意識」っていう言葉と同じものと考える。 「殿、利息でござる!」の原作読んだ【無私の日本人】 あまり自己啓発の本は読ま […]

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「殿、利息でござる!」の原作読んだ【無私の日本人】

2016年に阿部サダヲさん主演の映画「殿、利息でござる! 」が公開されることを知って、原作を読みたくなった。この映画はフィギュアスケートの羽生結弦さんが出演されたことでも話題ですね。 この本は小説なのかな?著者の磯田道史 […]

サクランボを買いに行って上山温泉を歩く【上山城:山形県】

急に暑い日が続くようになって、さっぱりしたものが食べたい季節です。 スーパーに買い物に行ったら、スモモがとてもおいしそうでいいなぁ、と。 せっかくの休日、どうせならスーパーじゃなくて果物のおいしいところへ買いに行こう。 […]

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八戸ブックセンター(仮)が(仮)じゃなくなってた【八戸ブックセンター】

公共サービスとしてスタートするということで、期待しているというか、興味を持ってみている楽しみにしている八戸ブックセンター。先日まで(仮)がついてた気がしたけど、やっと(仮)がとれたんですかね? 気になってるからネットで情 […]

桜の隠れスポットみつけました【浪岡城址:青森県】

ゴールデンウィーク前半(2016年4/29~5/1)、久しぶりに雪のない季節に青森に帰省。 例年だとGWにちょうどよく桜が見頃だったりするのだけれど、今年はいつもより桜が咲くのが早かったので、ちょっと駄目かなぁと残念に思 […]

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陸奥という国と泰衡という人物【炎立つ】

「炎立つ」全5巻読了。ここでは主に5巻について。 藤原泰衡について 奥州平泉を考えるときに、僕の持っている知識や先入観では、藤原泰衡という人物はあまり印象が良くなかった。兄頼朝に追われ、小さいころの伝手をたどって奥州に逃 […]

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「晏子」の晏嬰と藤原清衡を比較して失敗した話【炎立つ】

「炎立つ」4巻まで読了。 1~3巻までの主人公は藤原清経だった。 4巻の主人公は清経の子、清衡である。Wikipediaには奥州藤原氏の祖と書かれる人物である。 小説の世界を始点としてしか歴史を勉強しない僕には、歴史上の […]

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清原真衡から「真」の字が入っていることを考えてみる【炎立つ】

4巻を読んでいる最中。 清原真衡という人物が出てくる。小説の中では敵役として登場するので、好人物な書かれ方はしていない。(己の自負を語ったところなどはかっこ良かったと思う) ちょっと思ったのだけれど、戦国大名(時代が違う […]

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東北人が東北人を書いたということ【炎立つ】

今「炎立つ」を読んでいる。3巻まで読了した。 大河ドラマにもなった作品。 昔からあまりテレビを見なかったので、大河でやっていた記憶はあるけれど、誰が出ていてどんな話なのかはよくわかっていない。前九年の役・後三年の役の話で […]