TumblrをRSSリーダーとして使ってみたら以外と使いやすかった
情報を追いかけるのにRSSの活用はするだろうか?
仕事ではいろんな分野を追いかけるのでFeedlyを利用している。
Webのこと、デザインのことなんてカテゴリ分けをして。
仕事でFeedlyを使っているので、趣味で読むブログなんかはこの中にはあんまり入れたくない。
(気にならないって人はそれでいいと思う。)
なんかいい方法ないかなってことでTumblrをRSSリーダー代わりに使ってみることにした。
Tumblrを使うメリット
アプリが使いやすい
趣味で使うこと考えると圧倒的にスマホで見ることが多い。
それでもって僕はTumblrのスマホアプリを結構使いやすいと思っている。
個人的に環境が向いてるってことですね。
クリックが1回少ない
Feedlyの場合一覧から該当記事を表示すると、まずはじめにFeedlyの中で概要が表示され全部見たかったらWebページを見てねというボタンを押す。
これをTumblrに直接リンクを流しておけば1クリックでブラウザでWebページが表示される。
デザインを変えられる
まぁ、これはあんまり関係ない。
ダッシュボードから見ていることが多くて、Webサイトとして見ることがないから。
だけどせっかくTumblrなので気に入ったテンプレートを使うなり、自作するなりしたら楽しいかもしれない。
TumblrをRSSリーダーとして使う方法
Tumblrのアカウントがあれば簡単。
サブブログを作成して、そこにIFTTTを使って希望するRSSに更新があったらTumblrにポストさせるだけだ。
もちろんリンクのポストでいいけど、写真もあった方がいいっていう場合はPhotoでポストしてリンク先は文字として出力してもいいかもしれない。
そういえばIFTTT全面的にリニューアルしたんですね。
LINEに対応したり、ますます便利になってる印象だけど、レシピの登録は前の感じも好きだったけどな。
そもそもレシピじゃなくてAppletって名前になったみたい。
Tumblrのデメリット
- 1日の投稿数に制限がある
なので1日に大量に更新が考えられる場合はTumblrじゃないほうがいい - RSSの登録がIFTTTでちょっと面倒
Feedlyなら1クリックですからね - Tumblrのコネクションが1つしか設定できない
IFTTTだと1つのTumblrの登録が1つのブログしかできない。なので他で使ってると無理。
Tumblrじゃなくてもいいと思うんですよ。
TwitterやFacebookのタイムライン活用するのもいいと思いますし。
ただ自分は今の所気に入ったぞってことでまとめてみました。
例えばこんな感じになります。
出力は写真とリンク(テキストで)。それからブログタイトルはわかるようにディスクリプションにテキストで。
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