石田衣良さんの「月イチ2文」運動
石田衣良さんのTwitter眺めていたら、「月イチ2文」というものを始めるという。
本が売れないと嘆いても
しかたないので
ひとりで勝手に運動を始めます。
その名は
『月1回本屋さんで文庫本を
2冊買おう』キャンペーン!
略して『月イチ2文』だ。
1冊はお楽しみのため
もう1冊は自分を磨くため
いきつけの本屋さんで
文庫本を買う運動です……イラ— 石田衣良 (@ishida_ira) 2016年3月6日
ぼくも月1回自分で買った本を
アップするので
みんなもどんどん2冊の書影をあげてね。
目標はおおきく100万人!
全面的な拡散を大希望します。
どんどんリツイートしてください。
文庫本2冊なら1000円ちょっと。
それくらいならなんとかなるよね。
週末は本屋さんにいこう……イラ— 石田衣良 (@ishida_ira) 2016年3月6日
日曜夜のツイートから
48時間が経ちました。
『月1回本屋さんで2冊文庫本を買おう』
という個人的な提案への
インプレッションは42000超。
膨大にして暖かな反響
どうもありがとう。
これからみんなで盛り上げて#月イチ2文 を国民的イベントに
育てていきましょう……イラ— 石田衣良 (@ishida_ira) 2016年3月8日
月に2冊とは言わず、毎週のように買いためてしまうから、僕も参加できるかなぁ。
僕の場合は本屋に本を見に行くっていう行為自体が好きなのです。
本屋という空間が好きなのです。
読み続けている作家さんの新刊が出ていたり、知らない作家さんの本に興味を持ったり、本屋に行かないとなかなか味わえないので。ネットで本を買ってしまうと、欲しい本の周りしか見ないからなぁ。
「月イチ2文」運動のハッシュタグは#月イチ2文です。
石田さんが「月イチ2文」運動始められたのは最近の話だけれど、もう結構反響あるみたい。
本が売れないって言われて、危機感というか、残念に思っている人がたくさんいるってことなんですかね。
本を読みなさいとか、買いなさいとかいうことはないけれど、僕は本屋さんが好きだし、そこで新しい本と出会うことをおもしろいと思っているので、もしかしたら普段そんなに本を読まない方でも、そんな楽しみが見つかるかもしれませんよ!って言ってみる。
月に文庫本を2冊。せいぜい1,000円ちょっと。
それで喜んだりする人がいるなら、いい運動だと思います。年間24冊って思うと、結構たまるけどね。
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